不安があったら先ず看板のプロにご相談ください。

看板の事故を未然に防ぐ看板の事故を未然に防ぐ

●点検の重要性

定期点検で異常を早期発見

人は健康を維持するために定期的な健康診断を行います。それは異常を早期に発見する事を目的としています。
看板も同じように、事故を未然に防ぐためには、劣化・損傷等の異常がないか定期的に検査し、正常な状態を維持させなければなりません。それは本来、看板のサイズや申請の有無に関わらず実施すべきで、安全を確保するために全ての看板に適用されなければなりません。高所に設置されている看板の、部材一つでも落下し歩行者に直撃すれば重大な事故に繋がります。看板の点検も、異常を早期に発見するために行うのです。

日常点検を実施する

看板は屋外の過酷な状況下で使用されています。常に紫外線や雨、風や地震などの外的要因が加わり、看板に負担をかけています。年に一回の点検、または2~3年に一回の点検では危険のサインを見逃してしまう事もあります。そこで看板の事故を未然に防ぐ対策として、最も有効なことは「日常点検を実施する」ことです。
日常的に看板を点検(目視で観察)することで異常を早期に発見することもできます。例えば日常巡回時に、「看板から錆汁が出ている」「ビスが抜け落ちている」。又は、強風が吹いている時に「看板の揺れが激しい」「面板の一部が外れている」「異常な音がする」など、目視によって普段と違う症状が見つかる場合があります。

定期点検
遠望目視の危険性

過去にも、遠望目視のみの点検で「問題なし」と判定された看板が落下して事故に繋がった例は数多くあります。看板は見栄えを重視してつくられているため、接合部などの重要な箇所や、腐食しやすい鉄骨部分は外部から見えないようになっています。そのため、外見はキレイに見えても内部では腐食が進んでいたり、風等の揺れの影響でナットが緩んだり、ビスが抜け落ちていたりもするので、必ず看板の内部を確認する必要があります。内部をしっかり調査することで、危険のサインを見逃さないことが最も重要な事です。

●異常を発見したら

安全確保を最優先

看板の異常を発見したら、先ずは専門業者に連絡しましょう。
そして、看板の部材の破損や脱落の恐れがある場合は、被害の予想される範囲を人が立ち入らないよう囲いを作りましょう。
速やかに安全を確保することが、重大事故を避けるための最も重要なポイントになります。専門業者も直ぐに対応できるか分かりませんので、先ずは看板の所有者・占有者が安全確保をするよう心掛けて下さい。

異常を発見したら安全確保を最優先

日常点検を実施し注意深く観察しましょう

面板を押さえているフレームの破損

面板を押さえているフレームの破損

看板本体の振れ止めの破損

看板本体の振れ止めの破損

●事故が起きてしまったら

事故が起きたら先ず警察へ連絡

破損した看板が落下し事故が起きてしまったら、先ずは警察に連絡しましょう。そして、人が立ち入らない よう見張りをつけ、カラーコーン等で囲いを作り安全を確保しましょう。また、更なる被害を防ぐために、 看板の管理者や専門業者に緊急点検を依頼するなど適切な処理を行います。

●保険の加入

もしもの時に備えて適切な保険に加入

自己の所有する看板が落下し、歩行者に直撃し怪我を負わせてしまった場合、多額の損害賠償を請求される場合があります。看板の設置方法に明らかな欠陥があった場合は、施工業者の責任も問われますが、適切に設置された看板が何らかの原因で落下し事故を起こしてしまった場合は、看板の所有者、占有者の責任が問われます。人身事故を起こしてしまうと、場合によっては何億という損害賠償が発生してくるので必ず保険に加入することをお勧めします。また、現在加入している保険が、看板のあらゆる事故に対応しているかを確認しておく事も重要です。

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