不安があったら先ず看板のプロにご相談ください。

危険な看板の見極め方

●看板の仕組み

危険な看板を見極める上で、大切なことは「看板の仕組み」を知る事です。
ここでは、オーソドックスな看板の例を上げて仕組みを解説していきます。
下のイラストは、主にビルの突出し看板に多く見られる構造の簡略図です。
看板の内部を見てみると、多くはイラストのように鉄の骨組みがあります。
この骨組みが構造上もっとも重要な部分で、溶接加工後に塗装処理が施されています。看板の周囲を覆う外装板は、主にステンレスやアルミが採用され、ベースとなる鉄の骨組みにビスなどで固定されています。表示板は、骨組みと外装板の隙間にスライドさせて固定したり、押さえ縁と言われるバーで、正面から押さえて固定する方法もあります。表示板には、アクリル板やアルミ複合板がよく使われています。

●腐食、劣化の事例

看板内部の鉄骨は必ず腐食します※外見からは内部の腐食は分かりません

看板の底に水抜き穴があるという事は、看板内部には必ず水が浸入するという事です。水が浸入すること自体は想定内の事ですが、問題は水が底部に溜まってしまった場合です。原因の一つとしては、経年劣化による鉄骨の腐食です。腐食した鉄のサビが徐々に底部に溜まってしまい、水抜き穴をふさぎ腐食のスピードは加速させます。
しかし、看板の外装板はステンレスやアルミなど腐食しづらい素材を採用することが多いため、外見は比較的キレイなままです。したがって看板の腐食を判断する時は、必ず看板の内部を目視で確認する必要があるのです。

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